手術について
翼状片手術
2025.04.15更新

翼状片とは、白目の組織(結膜)が黒目(角膜)の方へ伸びてくる病気です。
結膜が角膜の縁と瞳孔の間の半分くらいまで到達する場合に、手術をおすすめしております。見た目が気になる、ゴロゴロするなどの症状がある場合には早期の手術も行っております。
2~3%の方は再発すると言われておりますので、あまり進行しないものは経過観察をしていきます。
当院の手術方法は、再発率が低いとされる「遊離弁移植」をメインに行っております。時間は30分程度かかりますが、術後の仕上がりもきれいになると考え、この術式を選択しております。
過去の掲載記事
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